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チームの概要・歴史
概要
和歌山県和歌山市にある、私立の小中高一貫校。
奈良県にある智辯学園中学校・高等学校、智辯学園奈良カレッジ小学部・中学部・高等部とは兄弟校。
硬式野球部は高校野球の強豪として知られている。1979年創部。監督は高嶋仁。創部2年目から27年間務めており、春夏通じて優勝3回、準優勝3回を経験している。また、選手権大会には過去15回出場しているが、和歌山大会の決勝戦ではいまだに負けたことがなく、決勝戦では15連勝中である。また負け試合にも強く、絶望と思われた試合から逆転したケースも数多く存在する。
一方で、2000年に全国制覇を果たすが、翌2001年の和歌山県大会では初戦で敗れている。これは和歌山県大会が全国的にもレベルが高く、かつ、例年智弁和歌山は勝ち進む過程で徐々に勢いづく傾向があるためである(つまり勝ち進むほど本来の力を発揮する。強豪が多い県大会を勝ち進むことは甲子園での対戦においても非常にプラスとなっている)。その証拠に、県大会で決勝まで勝ち進んだ場合、まだ1度も負けたことがない。また、春季大会でシード権を得たり、春のセンバツに出場が決定するような試合に勝利すると、その後の試合には興味がないのか、控え選手をスタメンに起用したりして敗戦している。
高校野球では原則として新字体を用いることになっていることから「智弁和歌山」と表記される。また、甲子園のスコアボードには「和智弁」と表示される。しかし、紀三井寺球場では「智辯学園」と表示される。
「強打の智弁和歌山」と呼ばれ、本塁打や得点などの打撃関係で様々な記録を更新している。特に2000年は高校野球史上最強打線と呼ばれた。しかし、決して打つばかりではなく、肝心なところでは送りバントも使う。
毎年6月になると、練習は毎晩9時ごろまで行われ、選手には100メートルダッシュ100本、腹筋背筋1000回というノルマが課せられている。疲労がピークを迎えた7月の地方予選では、選手の体調が万全ではないため、彼ら本来の力を出し切れずにいるが、選手権大会では疲労が抜けているため、彼ら本来の力を発揮することができる。これは智弁が甲子園で勝ち進んでいける要因のひとつでもある。
高嶋監督の意向で1学年10名までしか取らず、和歌山県外の出身者は1学年1〜2名となっている。そのため、最大30名しか部員がいない。
2002年の夏の大会では、兄弟校である奈良五条の智弁学園と3回戦で春夏通じて初めての対戦となり、同じユニフォーム同士(肩の校章と県名の部分は除く)の対決ということなどで話題となった。
歴史
チーム成績・タイトル
1994年 - 選抜高等学校野球大会(春)で初優勝
1996年 - 選抜高等学校野球大会(春)で準優勝
1997年 - 全国高等学校野球選手権大会(夏)で優勝
1999年 - 国民体育大会高等学校硬式野球で優勝
2000年 - 選抜高等学校野球大会で準優勝(春)、全国高等学校野球選手権大会(夏)で優勝
2002年 - 全国高等学校野球選手権大会(夏)で準優勝
チームの特徴
高嶋監督の意向で1学年10名までしか取らず、和歌山県外の出身者は1学年1〜2名となっている。そのため、最大30名しか部員がいない。
著名な出身者
喜多隆志 (引退)
高塚信幸 (引退)
橋本良平 (阪神タイガース)
宮崎充登 (広島東洋カープ)

